サバゲに行こう（≧∇≦）

NAM☆NAM2015 2日目状況報告その1

まずは25歩兵のドタバタ小隊(ごめんなさい)
通称 パカ山プラトーン ことミッチー1


米軍司令官の空司令官とパカ山さん

カスタム好きな人なら知らない人はいないのではないかというくらいのパイオニアであり、氏のブログは理知的です。そんなパカ山さんがいる小隊の働きをちょこっとレポします。


司令部の空司令官の元に1番最初に出頭したのが25歩兵。先発隊の任務を受け出撃して行きます。
先発隊としての任務はP1からP2へ向かいVC側の動向を探りながらP3を経て、カ・ミンヤ港辺りにあると思われるVC村の調査及びその補給ルートの妨害のようです。

キャンプエリアからSAM’sポイントへ向かいいよいよ司令部より発砲許可が出ました！

ロックンロール！

07兄さんが叫び パカ山さん ガナーさんが連呼します。緊張感が高まる瞬間です。

パカ山さん》 おい、FNG ! 迷っても叫んだりすんなよ。じっとしてれば、必ず迎えに行くからな！

FNG》 はい。お願いします。

07兄さん》 ふん、俺の背中に着いて来な！

と、言ったかどうかはわかりませんが、プラトーンは周囲を警戒しながら坂道を下って行きます。

小川が流れる横を歩いてP1へと向かっている時でした。07兄さんは足元に違和感を感じ、瞬時に足を止め遊び手をグーにして手を挙げ後続のプラトーンにブービートラップの存在を教えます。

VCの野郎、やりやがった…07兄さんは慎重にトラップを反応させないようワイヤーから足をそっと離します。

ブービートラップは反応しませんでした。

ラジオマンはブービートラップの存在を司令官に連絡してます。

工兵が必要だ！

司令部からは、ブービートラップの処理は後続に任せ早急にP2へ向かえとの指示。

07兄さん》仕方ねえな、野郎共行くぞ！

07兄さんが後続部隊の為に目印をつけたトラップのワイヤーを跨ぎ足を下ろした瞬間…
25歩兵の小隊は爆風に巻き込まれたのだった。

ブービートラップは二重トラップでVCは巧妙にも一つ目のトラップを跨いだ位置に二つ目のトラップを仕掛けていたのだ。


…幸いにも軽傷で済んだプラトーンは、復活ポイントであるSAM’sポイントにいた。


07兄さん》てめえら、足元気をつけろよ！

FNG》トラップに引っかかってんの兄さんじゃないすか…ボソッ)

07兄さん》あん？

FNG》それも、3回も ボソッ)

07兄さん》引っかかったのは2回だ！

みたいなやり取りがあったかどうかは相変わらずワカラナイがパカ山プラトーンことミッチー1此処に有りみたいな楽しい状況でした。

おしまい。