サバゲに行こう（≧∇≦）

米軍の侵攻をVCがトラップを駆使して防ぎ戦線が膠着した間隙をついてSEALが潜入任務を完遂した頃、来たるであろうVCの反撃に備えている部隊があった…

SOGを中心とした部隊はクラ・カー湖周辺からの
敵侵攻を予測し地形の把握と防御の準備を黙々とこなしていた。
(こういった裏方的なシチュエーションを引き受けてくれたバイキングさんに感謝)

その防御は簡易的なトラップが中心となるのだが
部隊の配置と戦闘状況を考え、敵の進行のみならず接敵した時 どのように敵が機動するのか、それを予測した配置となっており、来攻して来たVCが苦戦するのは容易に予測できた。




飯も喰ったし さて、行くか…
村長が疲れ切った表情を隠さず重い腰を上げたと同時にVC側の反撃が始まった。



草深い森の中を延々と歩き米軍の駐屯地を目指す。



時折、重要と思われる地点にはトラップを仕掛けながら米軍からの挟撃回避策としている。



ついに戦闘が始まった！

VC側が波状攻撃をしても米軍が仕掛けたトラップによる被害甚大で猛攻とならず、トラップを回避した挙句 狭い範囲での攻撃になっている模様。
米軍は通信不具合？で行方不明となってしまったSOG抜きでVCの攻撃を抑えている…



被害を出しながらジリジリと攻めるVC、米軍前線部隊からはCPに援軍の要請が立て続けに届く…



米軍前線部隊からは援軍要請が引き続き届くがもう出す部隊がなくCPも全滅を覚悟していた正にその瞬間‼︎SOGとの通信が回復！CPから飛んだ指令は、

‘そのまま前進して敵を殲滅せよ’



両軍揃っての総力戦の末、VCは撤退していった…



また米軍も同じように駐屯地への帰路に着いた。
ロックンロールが待っているぜ！